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J-GLOBAL ID:202202226469534241   整理番号:22A1173697

時効処理による押出Mg-Gd-Y-Zn-Zr-Caの耐食性改善【JST・京大機械翻訳】

Corrosion Resistance Improvement of an Extruded Mg-Gd-Y-Zn-Zr-Ca via Aging Treatment
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 2909-2917  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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押出Mg-8.9Gd-2.8Y-1.8Zn-0.4Zr-0.2Ca(wt.%)合金の腐食特性に及ぼす時効処理の影響を調べた。押出したままの合金は,層状長周期積層規則(LPSO)相およびブロック状LPSO相,微細再結晶化粒および少量のMg-RE相を含む非動的再結晶領域から成っていた。時効処理後,ラメラLPSO相の一部をマトリックスに溶解し,再結晶粒で置換した。再結晶粒のサイズは押出したままの試料の1.8μmからピーク時効試料の3.5μmに増加した。腐食試験は,時効処理が押出したままのMg-8.9Gd-2.8Y-1.8Zn-0.4Zr-0.2Ca(wt.%)合金の耐食性を効果的に改善することを示した。低電位の層状LPSO相は優先的に腐食し,ピーク時効試料の均一微細構造はミクロガルバニ腐食の可能性を効果的に減少させた。したがって,より均一な微細構造と少量のラメラLPSO相を有するピーク時効試料は,より良い耐食性を示した。Copyright ASM International 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腐食  ,  機械的性質 

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