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J-GLOBAL ID：202202226471171245   整理番号：22A0979555

無結晶周波数ホッピング受信機による長距離狭帯域RF位置決めシステム【JST・京大機械翻訳】

A Long-Range Narrowband RF Localization System with a Crystal-Less Frequency-Hopping Receiver

著者 (9件)： Tseng Chien-Wei (University of Michigan,Ann Arbor,MI) ,  Komma Demba (University of Michigan,Ann Arbor,MI) ,  Chen Kuan-Yu (University of Michigan,Ann Arbor,MI) ,  Rothe Rohit (University of Michigan,Ann Arbor,MI) ,  Feng Zhen (University of Michigan,Ann Arbor,MI) ,  Yasuda Makoto (United Semiconductor Japan,Kuwana,Japan) ,  Kawaminami Masaru (United Semiconductor Japan,Yokohama,Japan) ,  Kim Hun-Seok (University of Michigan,Ann Arbor,MI) ,  Blaauw David (University of Michigan,Ann Arbor,MI)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： ISSCC  ページ： 392-394  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アセットトラッキングや第一応答レスキュー操作のような新しいLoTアプリケーションは,GPSで汚染された屋内非視線(NLOS)シナリオにおいて,長距離(km)のデシメートルレベル精度を達成する新しい位置確認ソリューションを必要とする。インパルス応答超広帯域レーダ(IR-UWB)[1][3]は高精度を達成できるが,FCC制御送信電力限界と壁を通る厳しい経路損失のため長距離NLOS条件で動作できない。さらに,IR-UWBは非常に高い瞬時電力(>70mW[2])を必要とし,小さな電池と高い内部抵抗を持つエネルギー制約loTに対して実用的でない。WiFi[4]またはBluetooth[5]に基づくより狭い帯域幅を有する低電力解は,典型的には<100mの限られた範囲を持ち,NLOSでは操作できない。能動反射ICを用いた80MHzのOFDMベース解[6]は,NLOS条件でデシメートルレベルの精度を達成した。しかし,それは~100mまでの限られた範囲で比較的高い電力消費(62.8mW)を必要とする。この技術的ギャップに応えて,著者らは,デシメートルレベル(~0.6m)精度を有するNLOS条件の範囲の長距離(最大483m)に対して,-115dBmの感度を有する新しい無結晶低電力RF受信機を提案した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電池 ,  電力消費 ,  インパルス応答 ,  *受信機 ,  応用プログラム ,  *狭帯域 ,  *周波数ホッピング ,  GPS ,  OFDM
準シソーラス用語： 送信電力 ,  Bluetooth ,  超広帯域無線 ,  低電力化 ,  WiFi ,  経路損失 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 結晶 ,  周波数ホッピング ,  受信機 ,  長距離 ,  狭帯域 ,  RF ,  位置決めシステム