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J-GLOBAL ID：202202226483951960   整理番号：22A0940351

空き家を活用した転貸事業の成立性研究-集合型店舗「cobaco tobata」リノベーション事業を対象として-

Research on the feasibility of subleasing business using vacant houses-Object of the renovation project of ”cobaco tobata”, a joint store-

著者 (2件)： 北村旭 (九州工大) ,  徳田光弘 (九州工大)
資料名： 日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM)  (日本建築学会九州支部研究報告(CD-ROM))
号： 61  ページ： ROMBUNNO.661  発行年： 2022年03月01日 
JST資料番号： L0035B  ISSN： 2435-3817  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・民間事業者が行う空き家を活用した転貸事業手法の成立性について調査,分析。
・北九州市戸畑区で実施されている集合型店舗「cobaco tobata」リノベーション事業を対象に,事業過程および事業の運営状況についてまとめ,分析。
・テナントとレンタルスペース運営の売り上げについては,新型コロナウイルス感染症の流行による需要低下の影響も多少あったものの順調に推移。
・物件オーナーとサブリーサーの双方に安定した収益をもたらしていることを確認。
・追加工事費を主としたランニングコストは,売上げの一部による積立金により現在までは十分にカバーできていると言え,本リノベーション事業の事業成立性は高く評価可能。

シソーラス用語： *商店建築 ,  改造 ,  *改修 ,  貸出 ,  私企業 ,  経営者 ,  事業 ,  実態調査 ,  事例研究 ,  利益 ,  操業費 ,  *収益性分析
準シソーラス用語： リノベーション ,  リノベーション事業 ,  *空き店舗 ,  賃貸 ,  転貸

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

引用文献 (2件)：

• 大山佑季:「cobaco tobata」における空き家活用事業の事業プロセスと入居者意識, 日本建築学会九州支部報告, 第57号, 2018. 3
• 空き家を活用したまちづくりを推進する一般社団法人。

タイトルに関連する用語 (7件)： 空き家 ,  活用 ,  事業 ,  研究 ,  集合 ,  店舗 ,  リノベーション