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J-GLOBAL ID:202202226489526623   整理番号:22A0573837

二次分散から調製したラテックスフィルム中の高分子拡散に及ぼす粒子内架橋の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of intraparticle cross-linking on polymer diffusion in latex films prepared from secondary dispersions
著者 (11件):
資料名:
巻: 164  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究で,著者らは,予備成形した専用のBASFポリマー(M_nGPC=5000g/mol,ETH=3,Polと表示)の乳化に基づくナノ粒子(NP)の界面活性剤フリーラテックス分散液を合成し,その中で,-COOH基をアンモニアによって部分的に中和した。このような低分子量(MW)のポリマーで有用な被覆を得るために,MWを増加させ,ゲル含有量を導入するために,カルボキシル化高分子分散液とネオペンチルグリコールジグリシジルエーテル(NGDE,20から60モル%のカルボキシル基に基づく)との反応によってこの問題にアプローチした。表面粗さに及ぼす架橋密度の影響をモニターするためにAFMを採用し,架橋の存在が変形に対する粒子の抵抗を増加させることを見出した。蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)測定を行い,膜形成時の高分子混合の程度を決定した。最も重要な知見は,ゲル含有量が,長いアニーリング時間または対応する溶媒キャスト膜における分子混合の程度を実質的に制限することである。平行して,ドデシルとテトラデシルグリシジルエーテルの混合物からなるモノエポキシドを有する二次分散粒子上で一連の類似反応を行った。この反応はラテックス粒子のサイズとサイズ分布を維持した。これらの重合体はゲル含有量を持たなかったが,エポキシドとの反応は重合体のT_gを低下させた。FRET研究は,これらの膜の高分子拡散速度に及ぼすT_gの顕著な影響を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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高分子固体のその他の性質  ,  高分子の反応一般  ,  各種塗料  ,  塗料の性質  ,  ポリウレタン 
タイトルに関連する用語 (5件):
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