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J-GLOBAL ID:202202226549230328   整理番号:22A0097495

フィラー金属として合金625で溶接した9%Ni鋼継手の超音波フェーズドアレイ検査による不連続性の検出確率【JST・京大機械翻訳】

Probability of detection of discontinuities by ultrasonic phased array inspection of 9% Ni steel joints welded with alloy 625 as the filler metal
著者 (5件):
資料名:
巻: 119  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0379B  ISSN: 0041-624X  CODEN: ULTRA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初めて,9%Ni鋼を,浮遊生産貯蔵オフロード容器のCO_2注入装置に使用した。フィラー金属としてニッケル基超合金625で溶接したパイプ継手は,異方性および粗粒溶接金属に起因する音波減衰および偏差のため,超音波検査の困難さを示した。本研究は,9%Ni鋼アーク溶接継手における不連続性検出信頼性を評価するために,検出確率(POD)を実施することを狙った。Rexoliteで形成された従来のウェッジと浸漬検査をシミュレートするために水で満たされた適応ウェッジの両方を用いて,横方向と縦方向の波を有する超音波フェイズドアレイ変換器を用いて検査を行った。POD曲線は,ヒット/ミスと対モデルを用いて開発した。横波で行った検査は,縦波で行なったものより,はるかに少ない不連続性を検出した。さらに,溶接金属キャップパス除去後の縦波で行った検査は9%Ni鋼溶接継手においてはるかに信頼性を示した。得られたPOD曲線は9%Ni鋼溶接継手の検査を評価する適切なツールであり,最良の検査手順が3つの異なるフェイズドアレイ超音波試験構成の組み合わせを含むことを確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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非破壊試験 

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