文献
J-GLOBAL ID:202202226579432796   整理番号:22A0152740

孤立性眼窩底骨折に対するラパラウンドナイロン箔インプラント【JST・京大機械翻訳】

Wraparound nylon foil implant for isolated orbital floor fractures
著者 (13件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3426A  ISSN: 0196-0709  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
眼窩床骨折修復に利用できるさまざまなインプラント材料がある。インプラント選択は,外科医の経験,アベイラビリティ,および患者の特定のニーズによって導かれる。本研究の目的は,眼球突出または他の合併症の低い発生率で優れた結果を提供する,大きな,孤立した床骨折のためのナイロン箔インプラント配置のための「しわ」技術を記述することである。2012年から2020年までの後向きチャートレビューを,”縫製”ナイロン箔インプラントを用いて,孤立眼窩床骨折修復を受けた患者で実施した。手術手技について述べた。術前CTスキャンを評価し,患者を床骨折のサイズに基づく群に分けた。術後データを,Hertel測定およびインプラントに関連する合併症を含めて収集した。眼窩床骨折修復術を受けた8例があり,適切な経過観察があった。18例(22.5%)の小型骨折,32例(40%)の中型骨折,および30例(37.5%)の大サイズの骨折が研究群でみられた。大骨折群の1人の患者(3.33%)は,術後2mmの臨床的に有意な眼球突出を有した。臨床的に有意な眼球突出の他の患者はいなかった。インプラントに関連した合併症の例はなく,患者はインプラント除去を必要としなかった。ナイロン箔インプラントのための「しわ」技術は,孤立軌道床骨折のための優れた結果を提供する。それは,より大きな骨折のために従来のナイロンインプラントより多くの支持と安定性を提供し,最小の合併症率を有する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る