文献

J-GLOBAL ID：202202226683639072   整理番号：22A0325348

5.0mm超短期インプラントにより支持した繊維強化複合補綴により回復した重度萎縮性下顎骨は8年間に高い生存率を示す【JST・京大機械翻訳】

Severely Atrophic Mandibles Restored With Fiber-Reinforced Composite Prostheses Supported by 5.0-mm Ultra-Short Implants Present High Survival Rates Up To Eight Years

著者 (8件)： Ewers Rolf (Professor, University Hospital for Cranio-Maxillofacial-and Oral Surgery, Vienna, Austria) ,  Ewers Rolf (Professor, CMF Institute Vienna, Vienna, Austria) ,  Marincola Mauro (Professor, Implant Dentistry Center University of Cartagena, Cartagena, Colombia) ,  Perpetuini Paolo (Dental Technician, Laboratorio Odontotechnico, Cisterna di Latina, Italy) ,  Morina Adelina (CMF Institute Vienna, Vienna, Austria) ,  Bergamo Edmara T P (Post-doctoral Fellow, Department of Prosthodontics and Periodontology, University of Sao Paulo, Bauru School of Dentistry, Bauru, Sao Paulo, Brazil) ,  Cheng Yu-Chi (Undergraduate Researcher, Department of Biology, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA) ,  Bonfante Estevam A. (Associate Professor, Department of Prosthodontics and Periodontology, University of Sao Paulo, Bauru School of Dentistry, Bauru, Sao Paulo, Brazil)
資料名： Journal of Oral and Maxillofacial Surgery  (Journal of Oral and Maxillofacial Surgery)
巻： 80  号： 1  ページ： 81-92  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0798B  ISSN： 0278-2391  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超短単一インプラントに対して,冷却結果が報告されている。しかし,長期研究は全アーチ再構成のために保証される。本研究は,4つの超短インプラントによって支持された繊維強化複合完全アーチ補綴の辺縁骨損失,インプラントおよび再建生存を評価した。重度萎縮性下顎(CawoodとHowellクラスVとクラスVI)の患者をこのコホート研究に含めた。研究予測因子は,時間(初期および最後の追跡調査)および垂直(静止または静止)および水平インプラント位置(中または横)を含んだ。転帰変数は,時間,インプラント/補綴生存に対する骨レベル変化を含んだ。インプラント周囲骨レベルをパノラマX線写真で測定した。記述統計学,Kaplan-Meier,混合モデル解析,および単変量および多変量Cox比例ハザード回帰モデルを,同じ患者における多重インプラントのために調整し,データ解析のために使用した。平均追跡期間55.4か月(CI,±4.6/SD,±10.6か月)の萎縮性下顎に位置する72のインプラントを有する18人の患者(平均61.22歳)を分析した。インプラント生存率は,非骨結合と感覚障害のため,2つのインプラントが負荷されなかったので,97.2%であった。ベースライン(1.93mm)および最後の想起(1.91mm)時の平均辺縁骨レベルは,有意に異ならなかった。インプラントは,ベースライン(1.91mm)と最後の追跡調査骨レベル(2.12mm)の間に有意差を示さなかったが,インプラントは,時間(初期:1.97mm/最終:1.33mm)の骨レベルで有意な減少を示した。全身障害はインプラント生存と骨損失の危険因子であった。累積生存率は100%(平均観察期間55か月)であった。96か月の追跡調査後の推定生存率は,75%(1フレームワーク骨折84か月後)であった。4つの超短インプラントによって保持された固定繊維強化複合材料完全アーチ補綴は,8年まで安定した骨レベルと高いインプラント/補綴生存率を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アーチ ,  多重化 ,  *繊維強化 ,  *生存率 ,  患者 ,  *下顎骨 ,  骨折 ,  回帰モデル ,  *補綴 ,  知覚不全 ,  *萎縮症 ,  危険因子 ,  コホート研究
準シソーラス用語： 骨結合 ,  予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I) ,  補綴  (GT05030B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 短期 ,  インプラント ,  支持 ,  繊維強化 ,  補綴 ,  回復 ,  萎縮 ,  下顎骨 ,  生存