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J-GLOBAL ID:202202226754987178   整理番号:22A0895360

ターミナルネプツニウム(V)-モノ(オキソ)錯体【JST・京大機械翻訳】

A terminal neptunium(V)-mono(oxo) complex
著者 (12件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 342-349  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2267A  ISSN: 1755-4330  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ネプツニウムは,人工的に合成した最初のアクチニド元素であるが,そのより有名な隣接ウランおよびプルトニウムと比較して,あまり研究されていない。ほとんどのネプツニウム化学は,ネプツニルジ(オキソ)-モチーフを含み,1つの金属-配位子多重結合を有する超ウラン化合物は稀であり,拡張構造酸化物,フッ化物またはオキシハロゲン化物材料においてのみ見出された。これらの組み合わせは,必要な高い酸化状態を安定化し,これは,超ウランイオンに対して実現することが困難であった。ここでは,安定な分子ネプツニウム(V)-モノ(オキソ)トリアミドアミン錯体の合成,単離およびキャラクタリゼーションを報告する。著者らは,主要な5f軌道寄与とσ_u→π_uエネルギー秩序,末端ウラン窒化物とジ(オキソ)-アクチニルに対するakin,およびこれまでに報告されたウラン-モノ(オキソ)三重結合または他のアクチニド多重結合とは関係しない強いNp→O三重結合を記述した。本研究は,単一金属-配位子結合を有する分子高酸化状態の超ウラン錯体が安定化され,単離で研究できることを示した。ネプツニウムは,人工的に合成される最初のアクチニドであるが,その化学は,比較的未調査のままである。ほとんどのネプツニウム化学は,ネプツニルジ(オキソ)モチーフを含み,1つの金属-配位子多重結合のみを有する超ウラン化合物は,一般的に稀である。現在,単一末端Np-O多重結合を特徴とする+5酸化状態におけるネプツニウムの安定な錯体を単離した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Limited 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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第3族元素の錯体  ,  反応速度論・触媒一般  ,  分子の電子構造  ,  分子化合物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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