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J-GLOBAL ID:202202226758027617   整理番号:22A1157882

3次元双心房刺激-心室マッピングに基づく順行高速経路の入力部位と特徴の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the input site and characteristics of the antegrade fast pathway based on three-dimensional bi-atrial stimulus-ventricle mapping
著者 (12件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 417-424  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4612A  ISSN: 1383-875X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:以前の研究は順行性高速経路(AFpI)の右心房(RA)入力部位を調べた。しかし,房室(AV)ノードへの左心房(LA)入力は,広範囲に評価されていない。本研究では,3次元(3-D)二心房刺激-心室(St-V)マップを作成し,RAとLAの両方でAFpの入力部位と特性を分析した。方法:心房細動またはWPW症候群と診断された44人の患者を本研究に含めた。三次元双心房St-Vマッピングを,電気解剖学的マッピングシステムを用いて行った。最小St-V間隔(MinSt-V)を示す部位をAFpIとして定義し,RA(F,S,M,I)の4つとLA(M1,M2,M3)の3つに分類した。RAとLAにおけるMinSt-Vを結合することにより,AFpIを3タイプに分類した:RA,LA,および双心房(BA)タイプ。臨床的および電気生理学的特性を比較した。結果:AFpIは,RA(34%)の部位SとLA(50%)のM2で最も頻繁に観察され,BA型は最も一般的であった(57%)。LAのAFpIは患者の75%に認めた。AFpI部位を予測するための臨床的または電気生理学的指標はなかった。結論:3次元双心房St-Vマップは,RAとLAの両方でAFpIを分類できた。LAのAFpIは頻繁に認められた。AFpI部位を予測するための有意な臨床的または電気生理学的指標はなく,3D二心房St-Vマッピングは正確なAFp入力部位を明らかにする唯一の方法であった。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系疾患の治療一般 

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