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J-GLOBAL ID:202202226777011991   整理番号:22A0702850

ポリシロキサンバインダに基づくアルミナ化強化爆発爆薬【JST・京大機械翻訳】

Aluminized Enhanced Blast Explosive Based on Polysiloxane Binder
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: e202100195  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0656A  ISSN: 0721-3115  CODEN: PEPYD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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強化爆風爆薬の特性を改善するために,抗力対策を取り上げた。最初に,還元剤として高い反応性を有するバインダを選択した。バインダ,白金硬化シリコーンは,デトネーション中にin situで熱分解生成物を生成する。ナノサイズSiO_2を硬化触媒キャリアとして用いるので,高分子の硬化阻害による問題を解明した。量子計算は,バインダとアルミニウムの特異的相互作用を示し,組成の骨格を形成する。さらに,主要燃料,アルミニウム粉末の粒度分布を選択し,Alは大気中で熱,着火および燃焼に十分な時間を持ち,熱圧効果を生成した。過塩素酸カリウムは,広く使用された過塩素酸アンモニウムよりも速くデトネーション生成物と反応するので,酸化剤として採用される。得られた爆風爆薬はH-TBXと表示される。高速カメラの結果は,2.7kgのTNT電荷(開始後2ms)と2.65kgのH-TBXチャージ(3ms開始後)から3.5mの類似した衝撃波速度2.5mを示した。オープンフィールドでは,H-TBXはTNTよりも1.83倍高いピーク圧力と2倍高いインパルスを発生する。これらの知見を,トリトン,PBXN-109およびAFX-757に関する文献からのデータと比較した。H-TBXは,強化爆風爆薬の以前の世代のパラメータを改善し,現在,多重兵器システムで使用されている。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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各種爆薬と推薬  ,  燃焼理論 
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