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J-GLOBAL ID:202202226795527589   整理番号:22A0327928

アスファルト舗装溝充填のためのポリウレタン-尿素バインダの性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance evaluation of a polyurethane-urea binder for asphalt pavement groove-filling
著者 (6件):
資料名:
巻: 315  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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溝注入工法表面舗装は,氷抑制と氷破壊において確かな利点を持って,周囲の環境に損害を引き起こさなかった。しかし,通常のポリウレタン(PU)を注入材料の結合材として用いるとき,注入材料とアスファルト混合物の間の界面接着と耐久性は不十分である。したがって,本研究では,新しいポリウレタン-尿素(PUU)バインダを,溝注入の表面舗装用に調製した。最初に,種々の多尿(PUa)含有量を有するPUUバインダのゲル化時間を試験した。次に,PUUバインダの機械的性質を,海岸A硬度試験,引張強度および動的熱機械分析(DMA)を通して検証した。PUU結合材の界面結合特性を,剪断および引抜試験によって試験し,PUUバインダのUV老化機構を,Fourier変換赤外分光法(FTIR),走査Electron顕微鏡(SEM)および引張強度試験を用いて明らかにした。最後に,PUUバインダの耐摩耗性をAkron摩耗試験によって検証した。試験結果は,酢酸エチルの許容量が5~10%以内に制御されるべきであることを示した。PUUの機械的特性は,PUaの一定の割合を加えることによって著しく改善された。PUaの含有量が30%と40%であるとき,PUU結合材の界面結合強度は著しく増加して,その中で,剪断強さは17.1%と18.1%増加し,そして,Pull-out強度は,それぞれ31.7%と34.9%増加した。結論として,PUaの推奨用量範囲は30~40%であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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