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J-GLOBAL ID:202202226810135392   整理番号:22A0215198

フェニル化フェニレンジアミンおよびビスフェノールAジグリシジルエーテルエポキシネットワークの合成とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and characterization of phenylated phenylenediamine and bisphenol a diglycidyl ether epoxy networks
著者 (4件):
資料名:
巻: 139  号: 11  ページ: e51808  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい高芳香族硬化剤,フェニル化フェニレンジアミン(PDA)をDiels-Alder反応を利用して合成し,パラとメタ立体配座の混合物を得た。この新しい硬化剤をビスフェノールAジグリシジルエーテル(BADGE)で硬化した。立体配座混合物を研究するために,純粋な1,4-ベンゼンジアミンと1,3-ベンゼンジアミンをBADGEで硬化した。DSCを用いて硬化曲線を観察し,開始(それぞれ,1,4-ベンゼンジアミン,1,3-ベンゼンジマインおよびフェニル化フェニレンジアミン),ピーク(それぞれ128,151および206°C)およびエンタルピー変化(それぞれ385,526および238J/g)ならびにガラス転移温度(103,151および212°C)を得た。ATR-FTIR分光法は,硬化後のオキシランと第一アミン振動の損失を含む硬化ネットワーク試料の構造に関する情報を提供した。TGAおよびDMAを用いて,熱安定性(それぞれ,T_d,N_2=332,367および380°C)および貯蔵(それぞれE′=200,150および350MPa),損失弾性率(E′′=10,10および40MPa)およびtanδ(それぞれ102,180および209°C)を測定した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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共重合  ,  高分子と低分子との反応  ,  エポキシ樹脂 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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