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J-GLOBAL ID:202202226836983187   整理番号:22A0647166

水ベース含浸経路による炭素担持金属間Pt_5Ce化合物ナノ粒子の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Carbon-Supported Intermetallic Pt5Ce Compound Nanoparticles via a Water-Based Impregnation Route
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 422-429  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭素担持Pt-Ln(Ln:ランタニド金属)ナノ粒子を得るために,水ベース含浸合成ルートを用い,これは,酸素還元反応(ORR)に対する最も活性な触媒であると予想されるが,Lnの強いオキソ親和性のため,H_2OまたはO_2のない環境でのみ調製できた。本研究では,Pt/C(炭素上に担持されたPtナノ粒子)およびCeCl_3を出発原料として用いてPt-Lnナノ粒子の形成の機構的研究を行い,合成したPt-Ce/C粒子をそれらの微細構造およびORRに対する電極触媒活性の観点から特性化した。結果は,含浸調製粉末がPt,CeO_2,およびCeCl_3(または水和CeCl_3)を含み,これらの化合物が流動希薄H_2ガス下で加熱するとPt-CeとCeOClに変換することを示唆した。微細構造解析は,得られたPt-Ceナノ粒子(平均サイズ:5.5nm)が金属間化合物Pt_5Ce相(P6/mmm,CaCu_5型,a=0.5368nm,c=0.4383nm)であり,副生成物CeOClが連続洗浄によって除去されたことを明らかにした。Pt_5La,Pt_5Sm,Pt-Gd(Pt_5GdおよびPt_2Gd)およびPt_3Tbナノ粒子を担持する炭素粉末を同様に得た。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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貴金属触媒  ,  塩基,金属酸化物 

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