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J-GLOBAL ID:202202227030931319   整理番号:22A1093640

Hi-Nicalon-S繊維を有するCVI及びMI SiC/SiC複合材料の熱安定性【JST・京大機械翻訳】

Thermal stability of CVI and MI SiC/SiC composites with Hi-Nicalon-S fibers
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 3383-3394  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Hi-Nicalon-S SiC繊維を有する2D織物CVIと2D一方向MISiC/SiC複合材料のミクロ組織と室温面内引張特性に及ぼす高温アルゴン熱処理の影響を調べた。2D織物CVI SiC/SiC複合材料を,1200と1600°Cの間で1と100時間熱処理し,2D一方向性MI SiC/SiC複合材料を,2000時間まで1315と1400°Cの間で熱処理した。さらに,これらの複合材料の高速破壊引張強度に及ぼす温度の影響も空気中で測定した。両複合材料は異なる分解挙動を示した。2D織物CVI SiC/SiC複合材料において,CVI BN界面被覆は,Hi-Nicalon-S SiC繊維と反応し,1200と1600°Cの間の高速破壊極限引張強度の損失,および>1100°Cでの100-hr等温熱処理後に,損失を引き起こした。対照的に,2D一方向性MI SiC/SiC複合材料は,1315°Cで高速破壊引張試験後,面内引張特性の著しい損失を示さなかった。しかし,1315°Cから1400°Cまでの等温暴露条件の後,面内比例限界応力は減少し,極限引張破壊歪は暴露時間の増加と共に増大した。両複合材料における強度劣化の機構を考察した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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