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J-GLOBAL ID：202202227041300220   整理番号：22A1054597

大型円形横編機を用いた3D編組プレホーム【JST・京大機械翻訳】

3D Knitted Preforms Using Large Circular Weft Knitting Machines

著者 (4件)： Peiner Christoph (Institut Fuer Textiltechnik der RWTH Aachen University, Aachen, Germany) ,  Locken Henning (Institut Fuer Textiltechnik der RWTH Aachen University, Aachen, Germany) ,  Reinsch Leon (Institut Fuer Textiltechnik der RWTH Aachen University, Aachen, Germany) ,  Gries Thomas (Institut Fuer Textiltechnik der RWTH Aachen University, Aachen, Germany)
資料名： Applied Composite Materials  (Applied Composite Materials)
巻： 29  号： 1  ページ： 273-288  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1037A  ISSN： 0929-189X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3D-knitsは,通常,時間消費プロセスにおいて,平編または特殊円形編み機上で製造される。縫製様パターンの利用は,通常の平編機と比較して,通常の大型円形編み機上で10~50倍速い生産の可能性を開く。一般的な大きな円形編み機はこの技術のために設計されていないので,プロセス条件の限界と安定性はめったに研究されていない。実現可能性をさらに証明し,技術的成熟度を高めるために,アジャイル製品開発を行った。概念製品として,カスタマイズカップを有するスポーツブラを開発,実証し,大きな円形編み機上の縫製パターンを用いて,約5分間,単一ステップで編んだ。アジャイルプロセスを利用してプロセス知識を構築し,製品設計のための方法論を開発し,記述プロセス用語を定義した。生産プロセスをさらに加速し,デジタル化するために,CADデータを機械可読構造に変換するためにアルゴリズムを開発し,実装した。本論文は,3D-Knit1大円形編成機と定義用語の基本を示した。さらに,プロセス知識を構築し,これから一連の開発段階を導いた。技術の概念の証明として,3D編成スポーツブラの開発を提示した。さらに,製品開発プロセスのデジタル化のための第一段階を示した。結果は,生産性の増加,従ってコスト低減を伴う,スポーツウェア,アップホールステリー,および航空宇宙における適用可能性を開く。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  原価低減 ,  製品開発 ,  スポーツ ,  *編機 ,  縫製 ,  *横編機 ,  *編組 ,  プリフォーム ,  *三次元 ,  生産プロセス ,  製品設計 ,  カスタム化
準シソーラス用語： ディジタル化 ,  開発プロセス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 大きな円形3d編 ,  3D織物 ,  生産性 ,  縫製パターン ,  パターン変換へのCAD

分類 (1件)： 編組,編機  (YM05060F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大型 ,  円形 ,  横編機 ,  3D ,  編組 ,  プレホーム