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J-GLOBAL ID:202202227057574012   整理番号:22A0448969

γγT-履歴法からの天然グラファイトフレーク強化相変化材料の熱特性【JST・京大機械翻訳】

Thermal Properties of Natural Graphite Flake Enhanced Phase Change Material from ‘T-History’ Method
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 39  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0648B  ISSN: 0195-928X  CODEN: IJTHDY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ミクロ/ナノメータスケールにおける添加物を用いた相変化材料(PCM)の熱輸送特性の増大に関心が集まっている。PCMの熱キャラクタリゼーションは,冷熱エネルギー貯蔵システムの効果的な設計に不可欠である。本研究では,自然グラファイトフレーク(NGF)で分散した水の潜熱と比熱を,PCMの実際の質量から導出された,ΔΨT-履歴法から決定した。参照PCMのΔΔT-Hisoryおよび示差走査熱量測定分析からの融解エンタルピーの結果を標準データと比較し,それぞれ0.5%および24.5%の偏差を示した。ミクロ粒子強化PCM(MePCM)と呼ばれるNGFで分散した水に対して,短縮凝固時間は3wt%で13%のエンタルピーの減少をもたらした。集中熱解析を用いて,MePCMの比熱を評価し,解析した。さらに,カプセル内の圧力の増加は,NGFの質量分率を最適化することで考慮されるべきである。要約すると,提案した方法は,経済的な方法でMePCMの熱キャラクタリゼーションを単純化し,また,他の測定法における試料サイズと冷却速度により,熱物理特性の不一致を緩和する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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