文献

J-GLOBAL ID：202202227085032545   整理番号：22A0831623

変化する複雑性の認知課題中の認知能力と動機付けの関係【JST・京大機械翻訳】

The relationship between cognitive ability and motivation during cognitive tasks of varying complexity

著者 (3件)： Ramme Robin A. (School of Applied Psychology, Griffith University, Australia) ,  Neumann David L. (School of Applied Psychology, Griffith University, Australia) ,  Donovan Caroline L. (School of Applied Psychology, Griffith University, Australia)
資料名： Learning and Motivation  (Learning and Motivation)
巻： 77  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0171A  ISSN： 0023-9690  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サンプル動機づけの変化は,コンピュータ化作業記憶訓練介入の有効性の矛盾した結果に寄与した。動機づけ分散に対する一つの潜在的寄与者は,実験タスクの需要,すなわち,認知能力に応答する参加者の能力である。認知能力が作業記憶訓練プロトコルで一般的に使用される作業記憶タスクにおける固有動機と関連するかどうかを探索するために,大学生(N=113)は適応Nバックタスクの単一セッションとGo/no-goタイプ制御タスクを完了した。N-バック(M=3.72,SD=0.80)およびGo/no-goタスク(M=86%,SD=8%)に関する達成範囲は,動機づけにおける能力駆動差の検査を可能にした。参加者は,N-バックタスクよりも,より本質的動機づけとして,挑戦的ではあるが達成可能なGo/no-goタスクを報告したが,より高い能力は,両方のタスクにおいて,より大きな固有動機とより多くの努力の使用と関連していた。この横断的研究の結果は,等しい動機づけが,様々な複雑性のタスクに従事するグループ間,または変化する認知能力の参加者の間では仮定すべきではないことを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バックグラウンド ,  *動機づけ ,  実験 ,  能力 ,  有効性 ,  大学生 ,  *神経心理学的検査 ,  コンピュータ
準シソーラス用語： 複雑性 ,  作動記憶 ,  認知能力 ,  *認知課題 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 作業記憶トレーニング ,  固有動機付け ,  認知能力

分類 (1件)： 中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 複雑性 ,  認知課題 ,  認知能力 ,  動機付け