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J-GLOBAL ID:202202227105987752   整理番号:22A0441885

多面体オリゴマシルセスキオキサンによるヒドロキシアパタイトの表面改質【JST・京大機械翻訳】

Surface modification of hydroxyapatite with polyhedral oligomeric silsesquioxane
著者 (5件):
資料名:
巻: 170  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0954A  ISSN: 1381-5148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒドロキシアパタイト(HA)の再石灰化電位は歯科複合材料における充填剤としての使用を促進した。しかし,HAと有機化合物の間の相溶性はまだ不十分であり,低い機械的性質をもたらす。さらに,HAは非常に親水性であり,複合材料の低い質量安定性をもたらす。多面体オリゴマシルセスキオキサンは歯科用複合材料への有望な添加剤である。したがって,この基からの化合物を用いてHA表面を修飾した。メタクリル酸塩含有シルセスキオキサンを合成し,改質剤として使用した。その構造をFourier変換赤外分光法(FT-IR),核磁気共鳴分光法(NMR)および質量分析(MS)により確認した。HA修飾を,FT-IR,エネルギー分散分光分析(EDS),熱重量分析(TGA),元素分析,および走査Electron顕微鏡(SEM)で評価したいくつかの方法で行った。接触角測定もHA表面の濡れ性変化を証明した。すべての修正手順は効果的であった。最高の効率(78.6%)を室温で重合開始剤と架橋剤の存在下で得た。修飾HAは,高親水性から疎水性へ変化し,その低い水感度,即ち,歯科用複合材料のための充填剤での使用できる。有機層状HAは,複合マトリックスの有機成分によってより強く結合して,したがって,その機械特性を改良した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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