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J-GLOBAL ID：202202227122648050   整理番号：22A0945139

バルク金属ガラス片持ち梁:大たわみ変形での優秀と訴え機構におけるその応用【JST・京大機械翻訳】

Bulk metallic glass cantilever beams: Outstanding at large-deflection deformation and their application in complaint mechanisms

著者 (3件)： Li Diao-Feng (Shi-changxu Innovation Center for Advanced Materials, Institute of Metal Research, Chinese Academy of Sciences, 72 Wenhua Road, Shenyang 110016, China) ,  Bai Chun-Guang (Shi-changxu Innovation Center for Advanced Materials, Institute of Metal Research, Chinese Academy of Sciences, 72 Wenhua Road, Shenyang 110016, China) ,  Zhang Zhi-Qiang (Shi-changxu Innovation Center for Advanced Materials, Institute of Metal Research, Chinese Academy of Sciences, 72 Wenhua Road, Shenyang 110016, China)
資料名： Journal of Alloys and Compounds  (Journal of Alloys and Compounds)
巻： 906  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0925-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バルク金属ガラス(BMGs)の機械的性質の優れた組み合わせは,通常,非線形大たわみ変形と関連する,コンプライアント機構(CM)のための比較的若くて有望な候補材料のクラスである。本研究では,有効設計戦略を提案し,ビーム厚さに対する荷重距離の比を増加させることによって,BMG片持梁の柔軟性を定量的に強化した。さらに,カンチレバー曲げ試験で測定した曲げ,E_bの弾性係数の精度は,固定端の支持コンプライアンスによって著しく影響を受け,BMG梁の正確なE_b値は,この影響因子を除去した後に得られる。小さなたわみ変形の範囲内でカンチレバー梁の臨界境界条件を同定し,無次元たわみパラメータ,δ_y/L,でin situは0.2であった。対応して,小たわみ変形内のカンチレバー梁の臨界荷重距離対厚さ比(L/t)_cをBMGと従来の結晶金属に対して導出し,大きなたわみ変形を達成する可能性を予測する基準を提供した。BMGの曲げ応力-δ_y/L関係とCMに用いたいくつかの従来の結晶金属をプロットすることによって,大きなたわみ変形を達成し,より高い曲げ応力に耐えることの面でのBMG片持梁のユニークな利点を,より直感的に反映できる。BMG片持梁のこれらの利点は,微小電気機械システム(MEMS)と生物医学の分野のような大きなたわみ運動の小さいフットプリントと要求を持つように設計されたCMに適している。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾性係数 ,  曲げ ,  曲げ試験 ,  *たわみ ,  荷重 ,  弾性 ,  *片持梁 ,  コンプライアンス ,  境界条件 ,  臨界 ,  終局荷重 ,  曲げ応力 ,  *金属ガラス ,  MEMS ,  *バルク金属ガラス

著者キーワード (5件)： 金属ガラス ,  B.コンプライアント機構 ,  C.カンチレバービーム ,  D.大たわみ変形 ,  曲げにおける弾性のE.Modulus

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  非晶質金属の構造  (BK04020D)

タイトルに関連する用語 (4件)： バルク金属ガラス ,  片持ち梁 ,  たわみ変形 ,  応用