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J-GLOBAL ID:202202227145960508   整理番号:22A0926146

踵骨靱帯および前距骨靱帯下束損傷の診断における三次元MRI徴候としての踵骨靭帯の直線形【JST・京大機械翻訳】

Straight Form of Calcaneofibular Ligament as a Three-Dimensional Magnetic Resonance Imaging Sign in Diagnosis of Calcaneofibular Ligament and Anterior Talofibular Ligament Inferior Fascicle Injury
著者 (6件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 327-332  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,踵骨靱帯(CFL)の形態学的特徴を調べ,三次元磁気共鳴映像法(3D-MRI)を用いて,側方足首靭帯損傷患者における前距骨靭帯(ATFL)との関係を評価した。この後向き研究は,横足首靭帯損傷の35人の患者と足首外傷の病歴のない24人の患者と対照としての骨異常を含んだ。再構成された3D-MRIを用いて,湾曲,波状または直線としてCFLの形を分類した。腓骨とCFLの間の連続性の存在/不在を,損傷のある35人の患者で評価し,2群(連続性と不連続性群)に分けた。ATFLにおける束の数と腓骨の遠位端とATFLの近位端の間の連続性を評価した。損傷患者の中で,54.3%はCFLの曲線型を有し,34.3%は波型を有し,11.4%は直線型であった。対照群では,62.5%は曲線型,37.5%は波型を有し,直線型はなかった。腓骨とCFLの間の連続性は88.6%で見られ,不連続性は11.4%に見られた。さらに,85.7%はATFLにおいて二重束を有した。ATFLと腓骨の間の内側束不連続性は,二重束ATFLで13.3%で見つかった。これらの患者の全てにおいて,CFLの形は直線であり,下束不連続性を示した。CFLの直線形は,CFLとATFL下束損傷の診断における3D-MRIサインであった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の診断  ,  外傷の治療  ,  運動器系の基礎医学  ,  運動器系の疾患 

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