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J-GLOBAL ID:202202227204099533   整理番号:22A1055638

粘弾性ダンパのための天然およびブチルマトリックスゴムに基づく開発エラストマ層に関する実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical study on developed elastomeric layers based on natural and butyl matrix rubbers for viscoelastic dampers
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 211-233  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1156A  ISSN: 1385-2000  CODEN: MTDMFH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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構造中の粘弾性(VE)減衰系の基礎として役立ち,剪断変形を通してエネルギーを散逸し,高分子鎖間の内部摩擦によって熱に振動エネルギーを変換する。本研究では,天然ゴム(NR)マトリックスとブチルゴム(IIR)マトリックスに基づく2つの化合物を設計し,製造した。次に,エラストマ層の機械的および動的特性を研究した。動的荷重試験は,ヒステリシス挙動を解析するために,調和荷重の下で0.1~1.5Hzの周波数範囲と10~150%の剪断歪範囲を用いて,エラストマ層に関して実施した。実験の出力は,両方のエラストマ層が高い減衰性能を有する大きな変形能力を有することを示したが,しかし,IIRダンパは,大きな復元力を有するNRダンパと比較して,高いエネルギー散逸能力を提供することができる。結果はまた,周波数増加と歪増加に伴うVEダンパの貯蔵弾性率と損失係数の増加を示す。しかし,NRに基づく歪と歪速度に対するVEダンパの依存性は,IIRに基づくVEダンパのそれより顕著である。実験データもABAQUSソフトウェアによる数値シミュレーションの検証と較正に用いた。結果は満足できることを証明した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  充填剤,補強材  ,  機械的性質  ,  物理的性質一般 

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