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J-GLOBAL ID：202202227218860166   整理番号：22A1040939

非線形結合歪硬化を考慮した再成形プロセスにおける空洞内欠陥に及ぼすローラプロファイルの影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of the roller profile on cave-in defect in reshaping process by considering nonlinear combine strain hardening

著者 (5件)： Mazdak Siamak (Faculty of Mechanical Engineering, Department of Mechanic, Tafresh University, Tafresh, Islamic Republic of Iran) ,  Naeni Hassan Moslemi (Faculty of Mechanical Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, Islamic Republic of Iran) ,  Sheykholeslami Mohammad Reza (Faculty of Engineering, Arak University, Arak, Islamic Republic of Iran) ,  Kiuchi Manabo (Institute of Industrial Science, University of Tokyo, Bunkyo, Japan) ,  Validi Hesam (Sable Metal Fabrication Inc., Markham, ON, Canada)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part B. Journal of Engineering Manufacture  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part B. Journal of Engineering Manufacture)
巻： 236  号： 5  ページ： 509-521  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0712A  ISSN： 0954-4054  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パイプの再成形プロセスは,非円形パイプを製造する重要な方法である。回転ローラーを通して丸管を通過して,分離プロファイル製品を製造した。空洞欠陥は,再成形プロセスにおける共通欠陥の1つである。ローラ設計問題はこの種の欠陥を減少させることができる。本論文では,スラブ法と増分塑性に基づく方法を2D再成形プロセスの数値的研究に対して示した。Cave-in欠陥を調べるために,接触モデルを開発した。要素伸びの概念を導入し,接触モデルの精度を増加させた。提示した方法に基づいて,2D再成形プロセスをシミュレーションするために数値ソフトウェアを開発した。この主題の弾塑性方程式を,増分法,J降伏基準,および非線形結合硬化に基づいて駆動した。洞窟欠陥に及ぼすローラプロファイルの半径の影響を,提示したソフトウェア(DARF)を用いて調べた。成形ステーションで一連の実験を行い,結果を検証した。結果は,提示したモデルが洞窟欠陥の予測においてAbaqus市販ソフトウェアより高い精度を有することを示した。モデルの結果に基づいて,降伏応力の局所的増加は,洞窟欠陥に直接影響した。また,ローラの半径と洞窟量との間に意味のある関係が観察された。Copyright IMechE 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  プラスチック ,  弾塑性 ,  円管 ,  ロールフォーミング ,  降伏 ,  洞窟 ,  ソフトウェア ,  二次元 ,  歪硬化 ,  降伏応力 ,  *ローラ
準シソーラス用語： 成形過程 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ロール成形 ,  再成形 ,  2D弾塑性プラスチック ,  洞窟イン欠陥 ,  正方形管 ,  非線形結合歪硬化

分類 (1件)： 特殊成形  (WC04040W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 非線形結合 ,  歪硬化 ,  成形プロセス ,  空洞 ,  欠陥 ,  ローラ ,  プロファイル