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J-GLOBAL ID:202202227289688363   整理番号:22A0973949

半剛直トリカルボン酸配位子に基づくランタニド配位重合体の温度誘起構造変換:結晶構造とルミネセンス特性【JST・京大機械翻訳】

Temperature-Induced Structural Transformations of Lanthanide Coordination Polymers Based on a Semirigid Tricarboxylic Acid Ligand: Crystal Structures and Luminescence Properties
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1583-1593  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1323A  ISSN: 1528-7483  CODEN: CGDEFU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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配位子N,N,N-トリス-{(2′-カルボキシ-[1,1′-ビフェニル]-4-イル)-メチル}-メチルアンモニウムクロリド([H_3TCMA]+-Cl)を用いて,3種類の新しいタイプのランタニド配位高分子,すなわち,1次元(1D){Ln-(TCMA)-(HTCMA)]・(DMF)・(H_2O)_2}_n(1-2),三次元(3D){Ln-(TCMA)-(OH)_4-(H_2O)_8(5-6)(Ln=Eu,Tb)}を水熱合成して水熱合成した(H_3TCMA]+-(OH)(OH)_4-(H_2O)_8(5-6)(Ln=Eu,Tb)を,水熱に合成した。”Ln-(TCMA)-(NO_3)]}_n(3-4),およびゼロ次元(0D)Ln_4-(TCMA)_4-(OH)_4-(H_2O)_8(5-6)(Ln=Eu,Tb)を,配位子N,N,N-トリス-{(2′-カルボキシ-[1,1′-ビフェニル]-4-イル)-メチル}-メチルアンモニウムクロリド([H_3TCMA]+-Cl)を用いて水熱合成した。興味深いことに,1D鎖および3D Ln-MOFは,温度誘起配位子の立体配置変換を変化させることにより,より安定な0Dケージ構造に変換することができ,これは,配位子の半剛体特性に起因した。さらに,1~6の結晶構造を特性化し,X線単結晶分析,X線回折(XRD),熱重量分析(TGA),元素分析および赤外(IR)分光法により確認した。ルミネセンス検出結果は,3D Eu-MOFがメタノール溶液中でFe3+イオンを検出する良好な感度と選択性を有することを示した。また,反応混合物中の金属比(Eu/Tb)の注意深い調整により,色調整が容易に達成された。さらに,本研究で調製したこれらの錯体(1~6)について寿命データと量子収率を報告した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  錯体のルミネセンス 
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