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J-GLOBAL ID:202202227307379787   整理番号:22A0861780

急性心筋梗塞および心原性ショックにおける死亡率と独立して関連する血管圧【JST・京大機械翻訳】

Vasopressors independently associated with mortality in acute myocardial infarction and cardiogenic shock
著者 (19件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 650-657  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1304A  ISSN: 1522-1946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:昇圧剤用量の増加は,急性心筋梗塞および心原性ショック(AMICS)を呈する患者における死亡率の増加と関連している。昇圧剤の使用が独立して有害であるか,またはその使用が内因性心臓出力(CPO)を減少させるかどうかは不明である。機械的循環支持(MCS)装置はCPOを増強する。国立心原性ショックイニシアティブ(NCSI)における生存に対する昇圧剤用量増加の独立した影響を評価した。【方法】NCSIは,AMICS患者におけるImpellaを用いたMCSの使用に関連する転帰を評価する単一腕前向き治験である。経皮的冠動脈インターベンション(PCI)前のMCS配置の早期開始と侵襲的血行動態測定の系統的使用により誘導した血管抑制薬の急速な脱拡大は,57U.S.サイトで2016年7月~2019年12月に登録された最初の300人の患者に対し,70%の院内生存を生じた。結果:MCSとPCI直後に血行力学測定を得た。生存曲線は,CPOと昇圧剤の使用に基づいて構築した。CPO≦0.6Wの患者では,0,1,または≧2血管抑制薬を使用したとき,生存は77.3%,45.0%,および35.3%であった(p=0.02)。同様に,CPO>0.6Wの生存患者は,それぞれ81.7%,72.6%および56.8%であった(p=0.01)。ロジスティック回帰分析は,昇圧器要求の増加が死亡率増加と独立して関連することを示した(p=0.02)。結論:昇圧剤の必要性の増加は,CPOの根底にあるAMICSにおける死亡率の増加と関連している。【方法】血管抑制薬の必要性を減少させる方法は,AMICSにおける生存を強化する可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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