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J-GLOBAL ID:202202227344601573   整理番号:22A1051608

歯科インプラントのゆるみ性能と疲労特性に及ぼす中心スクリューテーパ角度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of central screw taper angles on the loosening performance and fatigue characteristics of dental implants
著者 (7件):
資料名:
巻: 129  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生体機械的性能は歯科インプラントの長期使用において重要な役割を果たす。中央スクリューのゆるみと疲れ損傷は,最も一般的な問題である。本研究では,歯科インプラントのゆるみ性能と疲労特性に及ぼす中央スクリューテーパ角度の影響を調べた。4つのテーパ角度,30°,60°,90°および180°を有する中央スクリューを処理し,試験した。初期および後負荷条件下でのスクリューのゆるみ性能を比較した。次に,歯科インプラントの疲労特性を測定した。最後に,ねじの摩耗と破壊モードを観察した。損傷位置を有限要素解析(FEA)によって確かめた。その結果,30°テーパーを有する中央ねじは,実質的に優れた抗ゆるみ性能およびより少ないフレッチング摩耗を持った。180°テーパを持つ中央スクリューはより高い予荷重を有し,より長い疲れ寿命をもたらした。さらに,中央スクリューの疲れ破壊は,FEA結果と一致する最初のスレッド位置のレベルで起きた。将来の臨床応用において,30°テーパ角を有する中央スクリューは,締め付けトルクを増加させることによって,抗ゆるみ性能を改善し,疲労寿命を延長する可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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医用素材  ,  骨格系 
タイトルに関連する用語 (5件):
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