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J-GLOBAL ID：202202227348851699   整理番号：22A1058857

カーボンファイバトウプレグのロボット自動化繊維配置【JST・京大機械翻訳】

Robotic automated fiber placement of carbon fiber towpregs

著者 (5件)： Forcellese A. (DIISM, Universita Politecnica Delle Marche, Ancona, Italy) ,  Mancia T. (DIISM, Universita Politecnica Delle Marche, Ancona, Italy) ,  Russo A.C. (COMEC Innovative S.r.l., Chieti, Italy) ,  Simoncini M. (Universita Degli Studi eCampus, Novedrate, Como, Italy) ,  Vita A. (DIISM, Universita Politecnica Delle Marche, Ancona, Italy)
資料名： Materials and Manufacturing Processes  (Materials and Manufacturing Processes)
巻： 37  号： 5  ページ： 539-547  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2135A  ISSN： 1042-6914  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エポキシ樹脂系中に12Kの高強度グレード炭素繊維を含浸して得られたカーボンフール熱硬化性トウプレグを配置することによって,複合積層板を製造するために,ロボット自動化繊維セメント(R-AFP)技術を開発した。配置誘起欠陥を避けるため,サーモグラフィー走査技術をR-AFPプロセスのオンライン品質モニタリングのために実行した。熱分析は,発生した堆積欠陥の実時間検出のための効果的で迅速なアプローチであることを証明した。R-AFPプロセスは,圧密ローラを通して一定の圧力を適用することによって実行した。異なる圧力値を調べた。クロスプライ積層板のR-AFP中の堆積ヘッドによって適用された機械的特性に及ぼす樹脂重量分率と圧密圧力の影響を研究した。圧密ローラの圧力低下に伴う引張強度の減少と弾性係数の増加を観察した。さらに,極限引張強度および弾性率の値は,樹脂含有量が増加するにつれて減少した。最後に,引張試料の表面破壊の3次元トポグラフィーを,光学顕微鏡と走査電子顕微鏡によって調べた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  *繊維 ,  走査電子顕微鏡 ,  弾性係数 ,  *自動化 ,  セメント ,  *ロボット ,  エポキシ樹脂 ,  炭素繊維 ,  サーモグラフィー ,  引張 ,  引張強さ ,  三次元 ,  ローラ

著者キーワード (14件)： 炭素繊維強化プラスチック ,  トウプレグ ,  ロボット自動化繊維配置 ,  サーモグラフィー走査技術 ,  オンライン品質モニタリング ,  走査電子顕微鏡 ,  締固め圧力制御 ,  樹脂重量分率 ,  光学顕微鏡 ,  破壊表面 ,  誘起堆積欠陥 ,  機械的性質 ,  引張強さ ,  弾性率

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： ロボット ,  自動化 ,  繊維