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J-GLOBAL ID:202202227349196815   整理番号:22A1121246

共鳴ポンプ高出力Tmドープファイバ増幅器の熱モデリング【JST・京大機械翻訳】

Thermal modeling of resonantly pumped high power Tm-doped fiber amplifiers
著者 (10件):
資料名:
巻: 36  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3368A  ISSN: 2211-3797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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共鳴励起高出力Tmドープファイバ増幅器に関する熱モデルを,考慮した温度依存パラメータを用いて確立した。このモデルで,1kW出力での共鳴励起Tmドープファイバ増幅器の性能を研究した。伝統的793nm LDポンプ方式との比較は,共鳴ポンピング,特に1.9μmポンプが,高出力Tmドープファイバシステムにとってより好適であり,低い熱負荷,限られた温度上昇,制御可能なビーム圧縮,および出力端での比較的小さなレーザ強度を有する高い動作効率を特徴とすることを示した。また,25/250二重クラッドファイバを有する共鳴励起Tmドープファイバシステムのパワースケーラビリティを,様々な熱効果,光学的損傷および非線形効果を考慮して数値的に調査した。シミュレーションは,1GHzの狭い線幅出力に対して,外部クラッディング損傷と誘導Brillouin散乱が,パワースケーリングのための2つの一次制限因子であることを示した。また,Tmドープファイバ増幅器の最大出力は,1.6μmポンプと1.9μmポンプで,それぞれ5.1kWと6.8kWに達することができた。広いスペクトルを持つシステムでは,10kWに近い出力が期待できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体レーザ  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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