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J-GLOBAL ID:202202227357390401   整理番号:22A0480898

脂肪分布と肝臓癌発生率の間の用量-反応関係:中国人男性における前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Dose-response relationship between fat distribution and liver cancer incidence: A prospective cohort study in Chinese men
著者 (9件):
資料名:
巻: 76  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0010A  ISSN: 1877-7821  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中年中国人男性における前向きコホート研究に基づいて,本研究は,脂肪分布測定と原発性肝癌の発生率の間の用量-反応関係を特徴付けた。ハザード比(HRs)と95%信頼区間(CIs)を,ウエスト周囲(WC),股関節周囲(HC),ウエスト対股関節比(WHR),ウエスト対身長比(WHtR),体形指数(ABSI),および肝臓癌発生率を有する体真円度指数(BRI)の間の関連に対するCox回帰モデルによって計算した。制限立方スプライン関数を用いて線量応答曲線を特性化した。平均追跡期間11.9(SD=2.4)年の後,440の肝癌症例を60,625人の参加者から同定した。WC,WHtR,ABSI,およびBRIは,与えられた体重指数(BMI)の肝臓癌のリスク増加と関連し,多変量調整HRは,それぞれ,SD増加あたり1.19(95%CI:1.01~1.41),1.26(95%CI:1.02~1.50),1.12(95%CI:1.05~1.23)および1.28(95%CI:1.08~1.53)であった。用量反応曲線は,リスクがWC,WHtR,およびBRIの中央値レベルを超えて急速に増加することを示唆した。ABSIでは,リスクは最小レベルから約35パーセンタイルに減少し,その後ゆっくり増加した。本研究は,BMIの所定のレベルで,中年の腹部肥満と原発性肝癌のリスク増加との関連を示唆した。WHtRとBRIは,WCとABSIと比較して,肝臓癌リスクのより良い予測因子であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  予防医学一般 

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