文献
J-GLOBAL ID:202202227428765523   整理番号:22A0903918

多重リング散乱体からなる二次元フォトニック結晶の絶対フォトニックバンドギャップと全角度負屈折現象【JST・京大機械翻訳】

The absolute photonic band gaps and all-angle negative refraction phenomenon of two-dimensional photonic crystals composed of multi-ring scatterers
著者 (4件):
資料名:
巻: 632  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0676B  ISSN: 0921-4526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,マルチリング形状の形にある新しい散乱体を提案した。二次元(2D)フォトニック結晶(PC)における円形散乱体を,ハニカムとKagome格子に基づく多重リングのものによって置換し,フォトニックバンドギャップ(PBGs)に及ぼす多重リング散乱体に対する層数(N),屈折率(n),およびリング幅(W)の影響も研究した。その後,2つの異なるタイプの挿入散乱体における絶対PBGsと全角度負屈折(AANR)現象の相対特性を,調査した。2つの異なる挿入散乱体に対するこれら2つの格子と等周波数輪郭(EFC)のバンド構造図を平面波展開(PWE)法により求めた。比較を通して,散乱体構造が円形ロッドからマルチリングのものに変化するならば,いくつかの絶対PBGsの帯域幅が拡張されるか,または絶対PBGsの数が追加できると判断する。次に,EFCsとバンド構造のダイアグラムを通して,AANR範囲が変化後に縮小する現象を発見し,それを計算によって検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音波伝搬  ,  電磁気学一般 

前のページに戻る