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J-GLOBAL ID:202202227442455582   整理番号:22A0695615

醸造所及び発酵食品廃棄物流からの中鎖カルボン酸回収中の流入微生物集団の運命【JST・京大機械翻訳】

Fate of influent microbial populations during medium chain carboxylic acid recovery from brewery and pre-fermented food waste streams
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 257-269  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2464A  ISSN: 2053-1419  CODEN: ESWRAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鎖延長は,多様な廃棄物流からの中鎖カルボン酸(MCCA)生産のための新興バイオテクノロジーである。食品および醸造廃棄物を,嫌気性逐次回分反応器における混合培養微生物群落を用いてMCCAsにアップグレードした。9.1mmole L-1d-1(1.1gL-1d-1)の最大MCCA容積生産速度を,主要MCCAとしてカプロン酸で達成した。酸性pHで誘導されたMCCA毒性は,より大きなMCCA生産を制限した。微生物群集動態を時系列16S rRNA遺伝子(rDNAとして参照)と16S rRNA配列データを用いて調べた。Clostridiales目とPseudoramibacter属に属する微生物集団の相対活性(16S rRNA配列決定によって決定)は,MCCA生産と正相関した。相対活性と相対存在量の比(rRNA/rDNA)と比増殖速度を計算する物質収支ベースアプローチを用いて,バイオリアクタで活性である流入液個体群を同定した。流入液(例えば,Prevotella)における最も豊富で活発な微生物個体群のいくつかは,バイオリアクタにおいてより活性でなかった。一方,鎖延長微生物群(ClostridialesとPseudoramibacter)は,流入水中の低相対豊度と活性で存在するにもかかわらず,バイオリアクタに濃縮され,選択がバイオリアクタ群集集合を支配していることを示唆した。本研究で開発した手法は,活性及び不活性微生物集団の同定を可能にし,プロセスモデリング中の微生物群落構造とプロセス性能の結合を改善するであろう。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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微生物代謝産物の生産  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  資源回収利用 

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