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J-GLOBAL ID:202202227511716294   整理番号:22A0732292

日本における公衆アクセス除細動と突然死の全国的導入の間の関連:中断された時系列分析【JST・京大機械翻訳】

Association between nationwide introduction of public-access defibrillation and sudden cardiac death in Japan: An interrupted time-series analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 351  ページ: 100-106  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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国家レベルでの突然心臓死(SCD)症例数の低減における自動外部除細動器の公共使用の有効性は,ほとんど知られていない。本研究は,2004年の公共アクセス除細動(PAD)の全国的導入が日本における年間突然心臓死(SCD)率の傾向に影響を及ぼすかどうかを評価することを目的とした。日本人の人口統計(1995~2015)から5歳以上の人々において発生する全国SCDの数を抽出した。日本におけるPAD導入後の年間SCDの傾向の変化を評価するために,年齢と性別によって層別化した中断時系列データについて,分割回帰分析を行った。2004年のPAD導入後,著者らは5~19歳(PAD導入前とPAD導入の間の傾向の比率(RT)=0.886,95%CI:0.801から0.980),20-34歳(RT=0.932,95%CI:0.906,0.958),35-49歳(RT=0.953;95%CI:0.929,0.977)および50-64歳(RT=0.971,95%CI:0.971,0.991)の年間SCD率の傾向の有意な減少を観察した。しかし,65歳以上の高齢者では減少は認められなかった。年齢と性別の層別解析では,5-64歳,女性35-49歳の間で,男性の間でRTの有意な減少があった。5と64歳の間のSCDの年間率の全国傾向は,日本における2004年のPAD導入後に有意に減少した。さらに,減少は男性でより明白であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  応急処置 

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