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J-GLOBAL ID:202202227516024415   整理番号:22A0104276

レーザ指向性エネルギー堆積による元素粉末からのその場合金化インコネル625の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of in-situ alloyed Inconel 625 from elemental powders by laser directed energy deposition
著者 (4件):
資料名:
巻: 830  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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添加剤製造(AM)は,性能-臨界製品の製造のための主流技術になっている。元素粉末からのin-situ合金化は,費用対効果の高い合金開発を実現し,産業のための粉末材料管理の複雑性を低減する大きな可能性を示す。本研究では,レーザ指向エネルギー堆積(DED)を適用して,元素粉末を用いてインコネル625のその場合金化の実現可能性を調べた。レーザ走査速度の3つのレベルを用いて,その場合金化試料のミクロ組織と機械的性質への影響を説明した。より低いレーザ走査速度が均一なその場合金化に好都合であることを発見した。採用した最低走査速度では,非溶解粒子の存在はほとんど無視できた。さらに,製造したままの状態では,最低レーザ走査速度で得られたin-situ合金インコネル625は1020MPaの平均極限引張強度と23.14%の平均破壊歪を持ち,同じDEDプロセス条件下で予合金粉末を用いて得られたものに匹敵する。一方,その微小硬さは339HVで,事前合金化粉末(298HV)より高くなった。微細構造のキャラクタリゼーションも行い,その場合金化の基礎となる機構を明らかにした。本研究は,品質インコネル625成分が元素粉末からin situ合金化により相加的に製造できるだけでなく,フレキシブルで高スループットアプローチを用いた合金開発に関する洞察も提供することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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