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J-GLOBAL ID:202202227523727572   整理番号:22A1051796

2つの外側腰椎椎体間融合(LLIF)技術の間の除外椎間板位置の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Unremoved Intervertebral Disc Location Between 2 Lateral Lumbar Interbody Fusion (LLIF) Techniques
著者 (10件):
資料名:
巻: 160  ページ: e322-e327  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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極端な側方腰椎椎体間固定(XLIF)と斜め側方腰椎椎体間固定(OLIF)の間の非切除椎間板の位置と量を比較する。変性脊椎疾患のためにXLIFとOLIFを受けた患者の術後磁気共鳴画像をレビューした。操作円板空間の中央カットである軸カットT2強調画像を選択した。椎間板領域を5つの領域に分割した:中央,左前,左後部,右前,右後部。画像アーカイブと通信システムプログラムを用いてディスク領域を測定した。椎間ケージの角度も測定した。51人の患者からの合計61レベルのXLIFと34人の患者からのOLIFの62レベルを含んだ。OLIFの左前,右前および左後部領域における未切除椎間板の面積は,XLIFより有意に大きかった(それぞれ55.7±41.5対29.8±33.3mm2,57.9±43.6対34.1±33.1mm2,および50.5±41.8対31.5±35.9mm2;P<0.01)。有意差は,右後部および中央ゾーンで見つからなかった。左前から右後部への9.2°±6.1°と0.7°±4.9°ケージ角形成が,それぞれOLIFとXLIFで見出され,統計的有意性があった。本研究は,XLIFと比較して,OLIFにおける未修飾椎間板のより大きな領域を見出した。一般的位置は,OLIFにおける外科的アプローチ-右前とXLIFにおける右後部の反対側にあった。椎間板空間への斜め回廊によるOLIF後の前部ゾーンにおける非除去椎間板のより大きな面積は,ケージ位置異常を引き起こす可能性がある。合併症を予防するために,特にOLIFにおいて,注意深い椎間板除去を行うべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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