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J-GLOBAL ID:202202227538707888   整理番号:22A1059439

Fusarium oxysporum由来の新規細胞毒性および抗菌性キサントン誘導体,フサロキサジン【JST・京大機械翻訳】

Fusaroxazin, a novel cytotoxic and antimicrobial xanthone derivative from Fusarium oxysporum
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 952-960  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1007A  ISSN: 1478-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オキサジンとその誘導体は,酸素と窒素原子を含み,種々の生物活性を有する珍しい天然複素環化合物である。Vicia faba L.(ソラマメ,Fabaceae)根と関連するFusarium oxysporum EtOAc抽出物から,新規1,4-オキサジン-キサントン誘導体,フサリオキサジン(4)および3種の既知ステロール(1~3)を分離した。それらの構造帰属を,種々の分光ツールを用いて達成し,文献データと比較した。新規代謝産物(4)の細胞毒性と抗菌能を評価した。S.aureus(IZD 14.8mmおよびMIC5.3μg/mL)およびセレウス菌(IZD 18.9mmおよびMIC 3.7μg/mL)に対して,シプロフロキサシン(IZD 16.9および20.5mm;MICs 3.9および2.3μg/mL)と比較して,有意な抗菌活性を有した。さらに,それはドキソルビシンに匹敵するHCT-116(IC_502.1μM),MCF-7(IC_501.8μM)およびA549(IC_503.2μM)に対して有望な細胞毒性効果を示した(それぞれIC_50s0.68,0.54および0.39μM)。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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抗細菌薬の基礎研究  ,  生薬の薬理の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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