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J-GLOBAL ID：202202227583582026   整理番号：22A0802656

動的条件下での種々の活性炭上のArgon,クリプトンおよびキセノン吸着係数【JST・京大機械翻訳】

Argon, krypton and xenon adsorption coefficients on various activated carbons under dynamic conditions

著者 (4件)： Magomedbekov Eldar P. (Department of High-Energy Chemistry and Radioecology, Mendeleev University of Chemical Technology of Russia, Moscow, Russia) ,  Merkushkin Aleksei O. (Department of High-Energy Chemistry and Radioecology, Mendeleev University of Chemical Technology of Russia, Moscow, Russia) ,  Obruchikov Alexander V. (Department of High-Energy Chemistry and Radioecology, Mendeleev University of Chemical Technology of Russia, Moscow, Russia) ,  Pokalchuk Veronika S. (Department of High-Energy Chemistry and Radioecology, Mendeleev University of Chemical Technology of Russia, Moscow, Russia)
資料名： Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry  (Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry)
巻： 331  号： 2  ページ： 1091-1100  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0949B  ISSN： 0236-5731  CODEN： JRNCDM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,活性炭による吸着カラム上のアルゴン,クリプトンおよびキセノンの放射性同位体保持に基づく方法は,放射性希ガスから空気の流れを精製するために原子力発電所で広く使用されている。これは放射性核種の自然放射性崩壊による許容レベルへの放出における体積活性の低減を可能にする。本論文では,Henry定数を,15~60°Cの温度範囲における動的条件下,種々のグレードの活性炭上の空気流からのアルゴン,クリプトンおよびキセノン吸着に対して決定した。逆温度に対するHenry定数対数の線形依存性を示した。空気流からの動的吸着の出力曲線から計算したHenry定数は,純粋な吸着剤の吸着に関する静的(平衡)実験データに基づく計算結果と著しく異なる可能性がある。これは,NPPガス精製システムを設計するとき,また,空気流からの希放射性ガスの分離と分離のための吸着スキームを開発する際に考慮されるべきである。Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 希ガス ,  *吸着 ,  放射性同位体 ,  アルゴン ,  *キセノン ,  *クリプトン ,  *活性炭 ,  吸着剤 ,  温度依存性 ,  放射性崩壊 ,  対数 ,  Henry定数 ,  空気流 ,  原子力発電所
準シソーラス用語： 温度範囲 ,  ガス精製 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 動的吸着 ,  希ガス ,  Argon ,  クリプトン ,  キセノン ,  放射性同位元素 ,  希ガス遅延システム

分類 (1件)： 吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 活性炭 ,  クリプトン ,  キセノン ,  吸着 ,  係数