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J-GLOBAL ID：202202227594484531   整理番号：22A0925695

スマートフォンベースの慣性センサ技術-時空歩行計量測定のための新しいアプリケーションの検証【JST・京大機械翻訳】

Smartphone-based inertial sensors technology - Validation of a new application to measure spatiotemporal gait metrics

著者 (4件)： Shema-Shiratzky Shirley (AposTherapy Research Group, Herzliya, Israel) ,  Beer Yiftah (Department of Orthopaedic Surgery, Assaf Harofeh Medical Center, Zerifin, Israel) ,  Mor Amit (AposTherapy Research Group, Herzliya, Israel) ,  Elbaz Avi (AposTherapy Research Group, Herzliya, Israel)
資料名： Gait & Posture  (Gait & Posture)
巻： 93  ページ： 102-106  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3265A  ISSN： 0966-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スマートフォンは,臨床歩行評価のための将来技術としてますます認識されている。【目的】筋骨格系病理患者のグループにおけるスマートフォン技術および応用を用いて得られた歩行パラメータの同時妥当性を決定する。膝,腰痛,股関節,または足首痛を有する患者を本研究に含めた(n=72)。時空間転帰は歩道とスマートフォンから同時に誘導された。ピアソンの相関と一致限界(LoA)は,2つの方法の間の関係を決定した。Cadenceと歩行サイクル時間は,スマートフォンと歩道の間で優れた相関と一致を示した(歩調:r=0.997,LoA=1.4%,歩行サイクル時間:r=0.996,LoA=1.6%)。歩行速度,二重肢支持および左と右のステップ長は,方法(歩行速度:r=0.914,LoA=15.4%,左ステップ長:r=0.842,LoA=17.0%,右ステップ長:r=0.800,LoA=16.4%)の間の強い相関と中程度の一致を示した。単肢支持と立位パーセントの左と右の尺度は,器具全体にわたって一貫した4%のバイアスを示し,スマートフォンと歩道(r=0.532,LoA=9%とr=0.460,LoA=9.8%,左と右単肢支持で,r=0.463,LoA=5.1%とr=0.533,LoA=4.4%,左と右立脚で,r=0.533,LoA=9.8%)の間で,中程度の相関と非常に良好な一致を示した。意義:検討した応用は,歩行分析に対する有効なツールであり,筋骨格病理患者の評価に対し臨床的に有意な計量を提供する。しかし,追加研究は重度の歩行異常を有する患者の間で技術を調べるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 速度 ,  歩道 ,  *応用プログラム ,  筋骨格系 ,  腰痛 ,  股関節 ,  足首 ,  *歩行 ,  運動障害 ,  パラメータ ,  病理 ,  歩容 ,  *スマートフォン
準シソーラス用語： 歩行異常 ,  歩行解析 ,  歩行速度 ,  歩行周期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 歩行 ,  スマートフォン ,  同時妥当性 ,  筋骨格

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： スマートフォン ,  慣性センサ ,  時空 ,  歩行 ,  計量 ,  アプリケーション ,  検証