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J-GLOBAL ID：202202227618209327   整理番号：22A0445310

製剤製品中の親水性相互作用クロマトグラフィーによるZIC-HILIC固定相におけるシンバスタチンの分離と定量【JST・京大機械翻訳】

Separation and determination of simvastatin on ZIC-HILIC stationary phases by hydrophilic interaction chromatography in pharmaceutical material products

著者 (3件)： Fahad Ali Mohammed Mahir (Department of Chemistry, College of Science, University of Anbar, Iraq) ,  Rasheed Ashraf Saad (Department of Chemistry, College of Science, University of Baghdad, Al-Jadriya Campus, 10071 Baghdad, Iraq) ,  Ali Hameed Hussein (Department of Chemistry, College of Science, University of Anbar, Iraq)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 49  号： P7  ページ： 2817-2821  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 親水性相互作用クロマトグラフィー(HILIC)技術は,精度と感度の点で他の方法より優れている。製剤中のシンバスタチン推定のための分離法の検証のためのHILIC法の開発と最適化は,最適な移動相,緩衝液濃度,及びpH値の決定を必要とする。2つのカラムを用いた提案されたHILIC法は,シンバスタチンに対して0.9996と0.9994の決定係数(R2)で,0.05~4μg・mL-1の較正グラフとシンバスタチン濃度範囲の間で,高精度(RSD1%以下)と堅牢な直線関係を示した。HILIC法は,シンバスタチンに対する優れた検証LOD(0.023および0.015μg・mL-1)およびLOQ(0.069~0.045μg・mL-1)値を示した。HILIC法は市販医薬品錠剤中のシンバスタチンの推定に成功裏に使用され,優れたシンバスタチン回収率>99%が得られた。統計的検定を用いて,HILIC法の所見をシンバスタチン薬に対する英国薬局方プロトコルと比較した。精度に差はなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  薬局方 ,  英国 ,  高脂血症 ,  固定相 ,  移動相 ,  *ロバスト性 ,  回収率 ,  pH【水素イオン指数】 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸 ,  脂環式化合物 ,  ラクトン ,  酵素阻害剤 ,  共役ジエン ,  脂環式アルコール ,  HMG-CoAレダクターゼ阻害剤
準シソーラス用語： 高精度 ,  決定係数 ,  統計的検定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： シンバスタチン ,  HILIC ,  スタチン薬 ,  医薬品錠剤 ,  高脂血症

分類 (1件)： 薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (2件)： スタチン ,  シンバスタチン

タイトルに関連する用語 (6件)： 製剤 ,  親水性相互作用クロマトグラフィー ,  HILIC ,  固定相 ,  シンバスタチン ,  定量