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J-GLOBAL ID:202202227623100746   整理番号:22A0215291

外側咽頭切除欠損の再建のための鼻中隔皮弁:臨床シリーズ【JST・京大機械翻訳】

The Nasoseptal Flap for Reconstruction of Lateral Oropharyngectomy Defects: A Clinical Series
著者 (8件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 53-60  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:側方経口腔ロボット手術(TORS)または食道切除術欠損を再建するために鼻中隔弁(NSF)の使用を研究すること。STUDY DESIGN:遡及的症例シリーズ。【方法】側方TORS食道切除欠損のNSF再建術を受ける6人の患者の臨床シリーズを,遡及的に研究した。すべての患者は,2017年1月と6月の間に横咽頭壁の中リスクヒトパピローマウイルス(HPV)陽性口腔咽頭扁平上皮癌の治療のためにTORSを受けた。すべての患者は,転帰と合併症の遡及的解析で,側方TORS欠損のNSF再建を受けた。【結果】6人の患者は,側方TORS欠損のNSF再建を受けた。試験期間中,手術時間は180分から90分に減少した。部分皮弁裂開と部分壊死の2症例があった。主なドナー部位合併症はなかった。すべての患者は,一時的鼻閉塞と外皮があった。2つの経験した一時的な耳のフルネス。すべての患者において,側壁は,1~3週において粘膜化した。術前イメージングの頭蓋計測分析は,NSF皮弁長より長い高アーチ口蓋(>3cm)と欠損長の患者がこの技術の悪い候補であることを明らかにした。結論:このNSFは血管化,局所回転皮弁であり,サルベージ症例または傍咽頭頸動脈または下顎骨が露出する患者の側方TORS欠損を再建できる。術後罹患率は,一時的な鼻呼吸困難,耳の満腹感,および外皮に限定されている。術前イメージングは,どの患者が成功した欠損範囲を有するかを決定することができる。LEVEL OF EVIDENCE:4Laryngoscopy,132:53-60,2022。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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