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J-GLOBAL ID:202202227639440573   整理番号:22A0649960

メタンの酸化カップリングのためのLa_2O_3触媒の性能に及ぼすMg,Ca,SrおよびBaドーパントの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Mg, Ca, Sr, and Ba Dopants on the Performance of La2O3 Catalysts for the Oxidative Coupling of Methane
著者 (14件):
資料名:
巻:号:ページ: 1785-1793  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メタンの酸化的カップリング(OCM)は,分子酸素と触媒を用いてエチレンとエタンのような高付加価値炭化水素(C_2+)へメタンを直接変換する反応である。本研究では,OCMのための酸化ランタン触媒を研究し,それを,アルカリ土類金属酸化物(Mg,Ca,Sr,およびBa)で促進し,溶液混合法によって調製した。合成した触媒をX線粉末回折,CO_2プログラム脱着およびX線光電子分光法を用いてキャラクタリゼーションした。各プロモーターの比較性能は,有望なランタン負荷アルカリ土類金属酸化物触媒がLa-SrとLa-Baであることを示した。対照的に,LaとCaまたはMgの組合せはC_2+収率の明らかな改善をもたらさなかった。最も有望なLaSr50触媒は17.2%の最高C_2+収率を示し,56.0%のC_2+選択性と30.9%のCH_4転化率を示した。触媒キャラクタリゼーションは,それらの活性がO_2の中程度の塩基性サイトと表面吸着酸素種に強く関連することを示した。さらに,触媒は700°Cの反応器温度で25時間以上安定であった。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
不均一系触媒反応  ,  アルカン  ,  有害ガス処理法  ,  酸化,還元  ,  付加反応,脱離反応 

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