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J-GLOBAL ID:202202227785547923   整理番号:22A1117039

塩化アルミニウム触媒オルガノソルブ前処理と同時糖化と発酵によるポプラからの高力エタノール生産【JST・京大機械翻訳】

High titer ethanol production from poplar by aluminum chloride catalyzed organosolv pretreatment and simultaneous saccharification and fermentation
著者 (5件):
資料名:
巻: 181  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,異なる温度によるAlCl_3触媒オルガノソルブ前処理を提唱して,リグニンとヘミセルロースを分解することによってポプラの難分解性構造を破壊し,セルロースの大部分を保存し,その後の同時糖化と発酵(SSF)におけるエタノール変換を改善した。150°Cから200°Cへの前処理温度の上昇によって,12%の固体負荷によるエタノール濃度は,5.51から39.80g/Lまで段階的に増加した。この増強は構造変化に起因し,X線回折(XRD),Fourier変換赤外スペクトル(FT-IR),熱重量(TG),走査電子顕微鏡(SEM),およびBrunner-Emmet-Teller(BET)によって検証された。さらに,高い固体負荷を有するバッチおよび流加バッチSSFを比較した。固体負荷が20%未満のとき,バッチSSFは,69.57%のエタノール収率によって,59.76g/Lのより高いエタノール濃度を放出した。固体負荷は24%より高かったので,供給バッチSSFはエタノールを遊離する優れた性能を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  微生物代謝産物の生産 
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