文献
J-GLOBAL ID:202202227800442210   整理番号:22A0642754

オゾンによる播種前穀粒種子処理のモード【JST・京大機械翻訳】

Modes of treating pre-sowing grain seeds with ozone
著者 (5件):
資料名:
巻: 954  号:ページ: 012009 (5pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
オゾン処理は,農薬による事前播種種子処理の放棄を可能にし,それらの可能な使用を減らす。オゾン適用の有効性は化学的殺菌と等しい。しかし,種子の前処理オゾン処理の間,オゾン化器の特定の操作モードを維持するのは難しい。したがって,特定のオゾン処理プラントの能力に関して,運転時間を変えることははるかに容易である。したがって,種子の前処理オゾン処理の最も合理的なモードを,オゾン-空気混合物中の作物とオゾンの平均濃度に基づいて決定した。オゾン処理時間は,冬コムギ,春オオムギ,エンバクおよびトウモロコシの種子をオゾン-空気混合物中のオゾン濃度と共に,それぞれ,4.21,2.57,1.45および1.87mg/m3と等しいオゾン処理において,23...41,32...52,40.60および17...45分の範囲であるべきであることを示した。”オゾン-空気混合物におけるオゾン濃度は,それぞれ,4.21,2.57,1.45および1.87mg/m3であった。オゾン化器が特定の運転モードを維持するのに失敗するならば,オゾン処理の線量を考慮すべきである。冬コムギのオゾン処理量は,春オオムギで96から234分mg/m3,エンバクで84から116分mg/m3,トウモロコシで45から86分mg/m3,トウモロコシで32から75分mg/m3まで変動した。この場合,オゾン-空気混合物中のオゾンの実際の濃度に依存してオゾン処理時間を計算する必要がある。穀物作物の前処理オゾン処理の平均期間は38分である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トウモロコシ  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  酸化,還元  ,  食品製造・加工・保蔵法一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る