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J-GLOBAL ID:202202227896255065   整理番号:22A0994028

廃FCC触媒のLPG吸着脱硫における資源化利用【JST・京大機械翻訳】

Resource utilization of spent FCC catalysts in LPG adsorption desulfurization
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 453-460  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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金属汚染は流動接触分解(FCC)触媒失活の重要な要素であり、沈積した重金属の完全利用は廃FCC触媒資源化のキーである。本論文では、廃FCC触媒を軽質油吸着脱硫領域に導入し、液化石油ガス(LPG)中のジメチルジスルフィドを除去して、廃FCC触媒が脱硫剤としての可能性を検証した。廃FCC触媒の表面積炭素を除去すると,脱硫性能は明らかに改善され,常温,質量空間速度4.0h-1の条件下で,LPG中の硫化物質量分率は382mg/m3から40mg/m3に除去された。ランタン、鉄、ニッケル、バナジウム、カルシウム、アンチモンの6種類の金属の新鮮触媒と焙焼後の廃触媒上の総質量分率は10.2%から46.6%まで上昇し、6種類の金属は対応含有量に応じてそれぞれ新鮮触媒に固着し、脱硫効果は未修飾新鮮触媒より明らかに向上した。検証実験により、FCC触媒失活の金属は高い脱硫活性を有し、廃FCC触媒は軽質油品脱硫剤として工業の将来性があることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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