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J-GLOBAL ID:202202227898862155   整理番号:22A0454155

酸素還元反応のための一段階法による炭素エアロゲルに担持したPt-Ni合金触媒【JST・京大機械翻訳】

Pt-Ni alloy catalyst supported on carbon aerogel via one-step method for oxygen reduction reaction
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 481-490  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1021A  ISSN: 1432-8488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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炭素担持白金-ニッケル合金触媒は,酸素還元反応(ORR)に対する高い触媒活性のため,プロトン交換膜燃料電池(PEMFC)の主な選択の1つになった。本研究では,小さな粒子(λ≦3.5nm)と均一分布を有する炭素エアロゲル担持白金-ニッケル固溶体合金触媒(Pt_3Ni/CA)を,構造ガイドまたは安定剤を添加しない簡単な一段階迅速還元法により調製した。回転円盤電極(RDE)において,ORRのための最適化Pt_3Ni/CA触媒の質量活性(MA,0.25Amg_Pt-1)および比活性(SA,4.69Am-2)は,最先端の市販炭素担持白金触媒(Pt/C,0.07Amg_Pt-1および0.72Am-2)のそれぞれ約3.8倍および6.5倍である。加速耐久性試験(ADT)後,調製したままのPt_3Ni/CA触媒は,Pt/Cのそれの3.4倍と8.9倍以上の満足できるMAとSAを維持した。Koutecky-Levich(K-L)方程式は,電気化学反応が4e-プロセスと一致することを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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