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J-GLOBAL ID:202202228013084196   整理番号:22A1115384

連続A _2/O-MBBRシステムにおける内因性部分的脱窒(EPD)と脱窒リン除去(DPR)の組み合わせによる低C/N比廃水処理のためのバイオオーグメンテーション【JST・京大機械翻訳】

Bioaugmentation for low C/N ratio wastewater treatment by combining endogenous partial denitrification (EPD) and denitrifying phosphorous removal (DPR) in the continuous A2/O - MBBR system
著者 (9件):
資料名:
巻: 312  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0435B  ISSN: 0301-4797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低炭素/窒素(C/N)比廃水処理のために,新しいA2/O-MBBR(嫌気性無酸素性Oxic-Moving Bed生物膜反応器)システムにおいて,懸濁部分脱窒素(EPD)と脱窒リン除去(DPR)を組み合わせた。DPR性能を比較し,栄養素代謝を水力学的滞留時間(HRT,4~12時間)と硝酸塩リサイクル(R,200%~600%)の最適化に基づいて解明した。連続流では,硝酸塩(NO_3-)脱窒は,無酸素帯で35.87%~43.31%の硝酸塩-亜硝酸塩変換比(NTR)で亜硝酸塩(NO_2-,EPD)の蓄積を伴った。500%のRで12時間のHRTで,バッチテストは,最初に,脱窒リン蓄積生物(DPAO)と脱窒グリコーゲン蓄積生物(DGAOs)が不完全な脱窒(NO_3-→NO_2-)を有するEPDの主要な寄与因子であった電子受容体としてNO_3-とNO_2-の両方を使用するDPR機構を明らかにした。さらに,化学量論に基づく機能細菌分析は,DGAOs(NO_3-→N_2,5.30%;NO_3-→N_2,35.85%)のDGAOs(NO_3-→N_2,6.85%)に対するより高い生物活性が無酸素NO_3-還元を促進することを示した。微生物群集分析は,Defluviicoccus-GAO群(約4%)のクラスタIがEPDによる安定なNO_2-蓄積性能の原因であるが,Accumulibacter-PAO群(~15%)は高度栄養除去に寄与することを示唆した。NO_2-蓄積の達成に基づき,深層栄養除去のための統合EPD-DPR-Anammoxの適用可能性を議論した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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