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J-GLOBAL ID:202202228083591097   整理番号:22A0796362

プルーン矮小ウイルスの1段階検出のための新しい技術:比色逆転写ループ媒介等温増幅アッセイ【JST・京大機械翻訳】

A novel technology for the one-step detection of prune dwarf virus: Colorimetric reverse transcription loop-mediated isothermal amplification assay
著者 (1件):
資料名:
巻: 155  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0443A  ISSN: 0261-2194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1段階比色逆転写ループ媒介等温増幅(RT-LAMP)アッセイを開発し,枝刈り矮性ウイルス(PDV)のゲノムRNAのコート蛋白質領域を標的にした。NEB(ニューイングランドバイオラボ)からのWarmStart 2X Master Mixを陽性LAMP反応の肉眼観察に用い,ピンクから黄色への色の変化は陽性結果を示した。新技術の検出感度は従来のPCRよりも10倍高かった。アッセイの特異性を,Ilarvirus属由来のPDV,prunus壊死リングスポットウイルス(PNRSV)およびリンゴモザイクウイルス(ApMV)の潜在的宿主の核酸に対して評価した。新規RT-LAMP試験は,潜在的宿主および他のIlarvirus属メンバーのPDVおよびゲノムを識別する際に高感度を示した。RT-LAMP試験は,野外からの感染した甘いチェリー試料中のPDVの診断に信頼できることが証明された。本研究で記述した特異的,高感度,迅速RT-LAMP試験は,実験室で,また,野外でのPDV監視に使用できる。著者らの知る限り,これはPDVに対するRT-LAMP検出の最初の報告である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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昆虫・ダニによる植物被害  ,  ウイルスによる植物病害 

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