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J-GLOBAL ID:202202228086070902   整理番号:22A0705148

巨大局所カイラリティを有するプラズモンナノバーオンミラーアンテナ:超高速カイラル単一光子放出のための新しいプラットホーム【JST・京大機械翻訳】

Plasmonic nanobar-on-mirror antenna with giant local chirality: a new platform for ultrafast chiral single-photon emission
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 2287-2295  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイナリ情報符号化と非レシプロカル情報伝送のための付加的自由度を提供すると,キラル単一光子は量子光学における新しい研究フロンティアになった。複雑な外部条件(例えば,磁場,低温)を使用せずに,キラル光アンテナへの結合エミッタは,単一光子を線形から円偏光状態へ効率的に変換する有望な戦略になった。理想的なキラル単一光子源に対して,巨大Purcell因子,大きな円偏光(DCP),および高い収集効率のような本質的な特性が強く求められている。ここでは,これらの組み合わせ要求に応えるために,その超小モード体積による巨大Purcell因子と同様に,破壊対称性から取得した重要な局所キラリティーを有するエミッタ結合ナノバーオンミラーアンテナプラットフォームを提案した。ギャップのコーナーに埋め込まれたエミッタは,70%DCPまで80%以上の収集効率で,キラル自然放出の3桁以上の増強を示した。無数のナノスケール量子エミッタ(例えば遷移金属ジカルコゲン化物,色中心,量子ドットなど)と両立して,このプラットフォームは,GHzとTHz動作速度に向けて超高速キラル単一光子発生器を実現する可能性を明らかにするだけでなく,単一量子レベルでキラル光-物質相互作用を研究するための多用途のテストベッドを提供する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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半導体のルミネセンス  ,  ルミネセンス一般  ,  医療用機器装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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