文献
J-GLOBAL ID:202202228145529733   整理番号:22A1100797

高速チャープレートと広帯域チャープ帯域幅FMCW信号発生のための自己適応2点変調タイプIIディジタルPLL【JST・京大機械翻訳】

A Self-Adapted Two-Point Modulation Type-II Digital PLL for Fast Chirp Rate and Wide Chirp-Bandwidth FMCW Signal Generation
著者 (8件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 1162-1174  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
従来の2点変調(TPM)タイプII位相同期ループ(PLLs)と異なり,ループ安定性の懸念と限られたチャープ速度を有する非自明な利得較正とTPMタイプIIIPLLsを必要とする,自己適応利得不整合TPMタイプIIディジタルPLLをこの論文で提案する。それは,入力信号として周波数誤差を直接検出して,タイプIIPLLを用いてゼロ定常状態周波数誤差で周波数傾斜追跡を可能にした。さらに,提案したTPMタイプII PLLの場合の最大追跡可能勾配は,従来のTPMタイプIII PLLのそれより本質的に大きい。チャープ回転アラウンドポイント(TAP)での線形性を改善するために,ディジタルループフィルタに極性ナビゲータを埋め込んだ。28nmの相補型金属-酸化物型半導体(CMOS)技術において,提案したPLLは1V電源から23mWを消費し,0.31mm2を占める。測定結果は,提案したPLLが12.5GHzで2.27GHz帯域幅(BW)と18.2μs周期で正確な三角形チャープを生成できることを示した。著者の最良の知識のために,本研究は,最も広い正規化チャープ帯域幅と最速チャープ速度を同時に実証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発振回路  ,  周波数変換回路 

前のページに戻る