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J-GLOBAL ID:202202228148645905   整理番号:22A1065416

ポリマクロラクトンの酵素的リサイクル【JST・京大機械翻訳】

Enzymatic recycling of polymacrolactones
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号: 11  ページ: 1586-1595  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グリーンプロセスを採用した石油化学資源から得たものを代替できる新しいポリエステルを作るための再生可能モノマーの使用は,これらの日々多くの注目を集めている。これを考慮して,3つの異なるマクロラクトン,ω-ペンタデカラクトン,グローバルリド及び6-ヘキサデセンラクトンを,固定化Candida antarcticaリパーゼBを用いて酵素開環重合(e-ROP)によりバルク中で重合し,それらの対応するポリマクロラクトン(PMLs)を得た。初めて,これらのPMLsを,同じ酵素と温和な温度で,溶液中で酵素的に解重合した。GPC,NMRおよびESI MSは,酵素的プロセスリサイクル後に回収した主生成物が,少量の高サイズ大環状オリゴエステル(MCO)を有する環状単量体および二量体であることを示した。これらの解重合はMichaelis-Menten動力学モデルに従うことが観察された。最後に,これらのMCOが再重合できることを示した。本研究は,循環経済に向けた経路を提供するこれらの興味深い高分子材料の化学的リサイクルのための生合成法を提供する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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共重合  ,  重合触媒,重合開始剤  ,  重合反応一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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