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J-GLOBAL ID：202202228171060092   整理番号：22A1013657

継目板の損傷や継目板ボルト折損時の運転規制

著者 (1件)： 高畑俊祐 (JR東日本 保線技術管理セ)
資料名： 新線路
巻： 76  号： 4  ページ： 56-57  発行年： 2022年04月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・継目板損傷や継目板ボルトの折損発生時における運転規則の考え方を述べるとともに,JR東日本における運転規則の取扱いについて紹介。
・継目板損傷時の取扱いとして,レール開口量が40mmを超える場合は運転中止とし,固定監視員を配置することを説明。
・継目板ボルト折損発生時の徐行条件は,レール継目部に対して片方の継目板ボルトは所定本数がある場合としていることを説明。

シソーラス用語： *板 ,  *ボルト ,  鉄道軌道 ,  *損傷検出 ,  *規制 ,  破損
準シソーラス用語： レール軌道 ,  *運転規制 ,  *継目板 ,  折損

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 継目板 ,  損傷 ,  折損 ,  規制