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J-GLOBAL ID:202202228195091022   整理番号:22A1190040

複合CTLA4の脱灰骨基質によるTリンパ球免疫能の抑制と骨髄間葉系幹細胞遊走能の増強の体外作用研究【JST・京大機械翻訳】

In vitro effects of demineralized bone matrix compounded with CTLA4 on inhibiting immune ability of T lymphocyte and enhancing migration ability of bone marrow mesenchymal stem cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 5-9  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3347A  ISSN: 1672-5042  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Tリンパ球免疫能と骨髄間葉系幹細胞(BMMSCs)の遊走能に及ぼす複合細胞毒性Tリンパ球関連蛋白質4(CTLA4)の脱灰骨マトリックス(DBM)のinvitro調節効果を調査する。方法:特殊な負圧灌流装置により、フィブリンゲル複合CTLA4溶液をDBMに灌流し、複合CTLA4のDBMを構築し、走査型電子顕微鏡によりそのミクロ形態を観察した。末梢血単核細胞(PBMCs)を分離し、植物ヘマグルチニン(PHA)によりTリンパ細胞を活性化し、免疫賦活微小環境を構築する。CTLA4のDBMを培地中で5、10,20、30、40日間培養し、ELISAによりCTLA4の濃度を測定し、それによってCTLA4の累積放出率を計算した。PHAで前処理したPBMCsを複合CTLA4のDBMとTranswell共培養し、ELISAにより培地中のIL-2とIFN-γの含有量を測定した。BMMSCsを分離し、Transwell共培養法により、複合CTLA4のDBMがBMMSCsの増殖と移動能力に与える影響を分析した。【結果】複合CTLA4のDBMは,完全な秩序で,良好な三次元ネットワーク構造を示した。5,10,20,30,40日におけるCTLA4の累積放出率は,それぞれ(11.3%±1.9%),(27.9%±3.7%),(48.4%±3.6%),(62.8%±3.8%)および(83.0%±2.5%)であった。単純なDBMと比べ、複合CTLA4のDBMとの共培養は、培地中のIL-2(P=0.0004)とIFN-γ(P=0.0007)の含有量を著しく減少させ、BMMSCsの増殖能力(P=0)を増強した。(P=0.0004)。【結論】複合CTLA4のDBMは,invitroでTリンパ球の免疫能力とBMMSCsの遊走能力を強化する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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